せかいのものさし

ジフェニル(別名ビフェニル)

指定添加物・番号 190・Diphenyl (Biphenyl)・E230

世界規制ポイント 2点

規制判断 +2

計算式はこちらで公開しています。表示には量が書かれないため、量は計算に入りません。

各国の扱い

日本EU米国中国韓国タイ
○/////
  • 日本:許可(指定添加物:国が指定)
  • EU:海外では添加物ではなく農薬(収穫後に使う殺菌剤)として残留基準で管理する国が多い
  • 米国:海外では添加物ではなく農薬(収穫後に使う殺菌剤)として残留基準で管理する国が多い
  • 中国:海外では添加物ではなく農薬(収穫後に使う殺菌剤)として残留基準で管理する国が多い
  • 韓国:海外では添加物ではなく農薬(収穫後に使う殺菌剤)として残留基準で管理する国が多い
  • タイ:海外では添加物ではなく農薬(収穫後に使う殺菌剤)として残留基準で管理する国が多い

○=その国の許可リストに載っている ×=その国が禁止・取消・削除した(明確な措置あり) −=その国のリストに見当たらない(禁止という意味ではありません) /=その国では別の制度で扱うため照合の対象外

研究の報告

【動物実験+規制判断】高用量の雄ラットで膀胱腫瘍(膀胱結石を経由)、雌マウスで肝腫瘍。米EPAは「発がん性を示唆する証拠がある」と判断

膀胱・肝臓の腫瘍・米EPA IRIS・2013・確度:確定・出典

影響の分類ごとの、確かめられた最も強い証拠の種類

  • 発がん性:規制当局
  • 肝臓・腎臓・酸化ストレス:規制当局

研究されている分野(論文の数)

論文の数は「研究されている」ことを示すだけで、影響が確かめられたという意味ではありません(名前が一般的な物質は関係のない論文も含みます)。 要注意:物質名が一般的で、無関係な論文が大半

  • 発がん性:2758件
  • 遺伝毒性:662件
  • 神経・行動・発達障害:849件
  • うつ・不安:188件
  • 生殖・胎児発達:617件
  • 腸内細菌・腸炎症:103件
  • 内分泌・代謝:971件
  • アレルギー・過敏症:192件
  • 肝臓・腎臓・酸化ストレス:2036件
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日本のリストの出典:食品衛生法施行規則 別表第一(e-Gov法令検索、令和8年4月1日施行版)。診断ではありません。体調の判断は医師に相談してください。