せかいのものさし

流動パラフィン

既存添加物・番号 318・Liquid Paraffin

世界規制ポイント 2点

規制判断 +2

計算式はこちらで公開しています。表示には量が書かれないため、量は計算に入りません。

各国の扱い

日本EU米国中国韓国タイ
○○○○○○
  • 日本:許可(既存添加物:長年の使用実績で例外的に認可)
  • 米国:FDA「食品添加物等一覧」に収載(FORMULATION AID)

○=その国の許可リストに載っている ×=その国が禁止・取消・削除した(明確な措置あり) −=その国のリストに見当たらない(禁止という意味ではありません) /=その国では別の制度で扱うため照合の対象外

研究の報告

【規制判断】鉱物油の飽和成分(MOSH)は肝臓・脾臓・リンパ節に蓄積する。芳香族成分(3環以上のMOAH)は遺伝毒性・発がん性があり、EFSAは「健康上の懸念の可能性あり」とし、幼児の摂取が最も多いとした

臓器への蓄積・発がん性(MOAH)・EFSA CONTAM/ドイツBfR・2023-09・確度:確定・出典

影響の分類ごとの、確かめられた最も強い証拠の種類

  • 発がん性:規制当局

研究されている分野(論文の数)

論文の数は「研究されている」ことを示すだけで、影響が確かめられたという意味ではありません(名前が一般的な物質は関係のない論文も含みます)。

  • 発がん性:61件
  • 遺伝毒性:2件
  • 神経・行動・発達障害:2件
  • うつ・不安:1件
  • 腸内細菌・腸炎症:1件
  • アレルギー・過敏症:10件
  • 肝臓・腎臓・酸化ストレス:24件
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日本のリストの出典:既存添加物名簿(令和7年8月25日改正、327品目)。診断ではありません。体調の判断は医師に相談してください。