【規制判断】米FDAが食品・内服薬への使用承認を取消(食品は2027年1月15日まで)。根拠は高用量を与えた雄ラットでの甲状腺腫瘍。FDA自身は「雄ラット特有の仕組みで、人へのリスクを示すものではない」と説明
発がん性(甲状腺)・米FDA・2025-01-16・確度:確定・出典
指定添加物・番号 217・Food Red No.3 (Erythrosine) and its Aluminum Lake・E127
米国禁止 +4、規制判断 +4、ヒトの研究 +2
海外で禁止され、国際機関などが懸念を示した添加物です。この添加物を含む商品は S ランクになります。
計算式はこちらで公開しています。表示には量が書かれないため、量は計算に入りません。
| 日本 | EU | 米国 | 中国 | 韓国 | タイ |
|---|---|---|---|---|---|
| ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
○=その国の許可リストに載っている ×=その国が禁止・取消・削除した(明確な措置あり) −=その国のリストに見当たらない(禁止という意味ではありません) /=その国では別の制度で扱うため照合の対象外
海外の規制措置:米FDA:発がん性(甲状腺)(2025-01-16) / 米カリフォルニア州:州法による禁止(2023-10-07) / 米HHS/FDA:段階的廃止の方針(2025-04-22)
【規制判断】米FDAが食品・内服薬への使用承認を取消(食品は2027年1月15日まで)。根拠は高用量を与えた雄ラットでの甲状腺腫瘍。FDA自身は「雄ラット特有の仕組みで、人へのリスクを示すものではない」と説明
発がん性(甲状腺)・米FDA・2025-01-16・確度:確定・出典
【規制判断】カリフォルニア州AB418で、2027年1月1日からこれらを含む食品の販売を禁止
州法による禁止・米カリフォルニア州・2023-10-07・確度:確定・出典
【規制判断】米HHS/FDAが2026年末までに石油系合成着色料6色を段階的に廃止する方針を発表。ADHD・肥満・糖尿病など子どもの健康への潜在的影響に言及(法的な禁止ではなく業界の自主的取組が中心)
段階的廃止の方針・米HHS/FDA・2025-04-22・確度:確定・出典
【ヒト介入試験】米国の大学生で、2週間除去した後に合成着色料225mgを摂ると、ADHDのある学生で症状と脳波が悪化した
ADHD症状の悪化・Kirkland et al.(Banc 2024総説で引用)・2022・確度:推定・出典
論文の数は「研究されている」ことを示すだけで、影響が確かめられたという意味ではありません(名前が一般的な物質は関係のない論文も含みます)。
日本のリストの出典:食品衛生法施行規則 別表第一(e-Gov法令検索、令和8年4月1日施行版)。診断ではありません。体調の判断は医師に相談してください。